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2025年04月15日

イシモチの握り寿司と薩摩揚げ

今日はイシモチの昆布締めで握り寿司ともう一品薩摩揚げを作って貰いました。
これが旨いんです皆さんも是非お試し下さい。








  


Posted by いしもち at 22:04Comments(0)調理方法

2025年03月28日

イシモチのそぼろ(料理)

前回釣ったイシモチを兄にあげたところこんな写真が届きました。
姪っ子が作ったイシモチの「そぼろ」だそうです。
色鮮やかなので聞いたところ市販の食紅で色づけしたそうです。



  


Posted by いしもち at 11:38Comments(0)調理方法

2013年10月04日

星鮫のフライ

前回のイシモチ釣りで持ち帰った大きな星鮫を食してみることにしました。
鴨下丸の大船長曰く、フライにして食べたらら鮫肉と気づく人は居ないのではないか?
そこで今回はフライにしてもらいました。皮は硬いけれど骨は少なく割と処理しやすい
魚です。
適当な切り身にして、塩と胡椒で下味を付けなじませます。
溶き卵、小麦粉、溶き卵、パン粉をつけて揚げます。とても簡単です。(^O^)

揚げたてを食べてみると旨いです。フィレオフィッシュバーガーに挟んであるフライ
とよく似た食感と味。姿からは想像もできない程の美味しさでした。

タルタルソースで食べたらモットいいかも。
冷めたフライも身がしまってまた旨いのです。本当ですよ(^O^)
勇気のある方はお試し下さい。
赤エイもマー旨かったが星鮫はお勧めかも、次は黒穴子か
  


Posted by いしもち at 09:23Comments(2)調理方法

2013年08月29日

シロギスの燻製を作ってみました

8月18日に釣ってきたシロギスで燻製を作ってみました。割と簡単に作ることが
出来ました。
1.最初にウロコと内蔵をきれいに取り除きます。この時卵があったら丁寧にお腹に
 残しておきます。

2.少ししょっぱいくらいの食塩水を作ります。(舐めて確認する)

3.この食塩水に30分~1時間くらい浸します。結構適当でも大丈夫(^O^)
 今回は1時間くらい浸しました。

4.キッチンペーパーなどで水気を切り干し籠で乾燥させます。外気温が高かったので
 表面が少し乾燥したら冷蔵庫乾燥に切り替えました。
 キスも水気が多いい魚なので表面に皺ができるまで乾燥させました。

5.乾燥工程   我が家の燻製箱はダンボールで手作りした簡単な物です。
 直径28cmの円筒形の筒に魚を吊るしガスコンロに古くなったフライパンをのせ燻製
 筒をセットします。魚に水分が残っていたのでコンロの火を小さく設定し強制乾燥
 この時の筒内の温度は50°~60°を保ち1時間ほど乾燥させました。

6.燻煙材(サクラ)に火を点け約2時間程燻煙しました。
 出来上がったのが下の写真です。実際にはこの倍ほどいたのですが半分はお腹に入っ
 てしまいました。チョット大きいのはイシモチです。
 簡単にできますので興味のある方は是非試してみて下さい。
 良いおツマミになりますよ。(^O^)

 




  


Posted by いしもち at 23:31Comments(2)調理方法

2012年12月30日

イシモチの醤油麹干しを試してみました

久しぶりにイシモチの少し変わった干物を紹介します。
しばらく前に醤油麹を仕込みそろそろ食べれそうかな・・・最初に試そうと思って
いたのがイシモチの「醤油麹&日本酒」を混ぜ合わせた漬け汁で干物を作ることで
した。醤油麹の作り方はとても簡単です。

 麹に醤油を注ぎ自然発酵させるだけ後は適当にかき混ぜ空気を入れてあげるだけ。
あまり難しく考えなくても大丈夫ですが、作る時、保存容器の滅菌は気をつけて下
さい。
色々な所でレシピが載っています。そちらを参考にして下さい。

綺麗に処理し開いたイシモチに醤油麹適当量、それに日本酒を少量混ぜ合わせミキ
サーで麹が滑らかになるまで回します。この時日本酒をたくさん入れすぎると塩分
濃度が下がるので魚に振り塩などで調整しても良いと思います。
後は、干す魚の数により作る漬け汁を増減してください。
今回は、夜、漬け汁に入れ翌朝籠で干しました。私は、よく干して皮目がパリッツ
とした干物が好きなので長めに干しました。
日本酒と麹が入っているせいか乾燥に時間がかかります。

干し上がった魚です。
飴色の光沢があり美味しそうです。焼くと焦げやすいので弱火で時間をかけて焼いて
ください。一味違った美味しさです。
  


Posted by いしもち at 14:21Comments(0)調理方法

2011年12月18日

イシモチの燻製

イシモチは色々な食べ方が有りますが、なかでも干物が一番日持ちしますし焼くだけなので
皆さん楽しまれる方が多いのでは無いでしょうか?
イシモチの燻製は干物作りよりちょっと手が掛かりますが自宅で簡単に楽しめます。
本格的ではないかもしれませんが、味付けも研究すれば本格的な燻製も可能のようです。

こんな道具で作ります


















薫煙箱はダンボールを加工して簡単に作れます。
魚を吊るす金串はハンガーを再利用しました。
温度計は東急ハンズで買って来ました。
温度計はあった方が良いと思います。


















燻煙材はホームセンターのアウトドア売り場やネットでもあります。
「りんご・桜・くるみ」等を使っています。


















処分されるフライパンを再利用、ガスコンロで温度調整ができるので良いですよ。

  


Posted by いしもち at 23:10Comments(2)調理方法

2010年01月02日

イシモチ料理

イシモチの食べ方3種

今回は、自分流イシモチの食べ方を紹介します。

1.干物の作り方
1)釣ったイシモチは、鋏で鰓の付け根を切り血抜きの処理を行い、海水
      の入ったバケツで泳がせると血抜きができます。
     (※新修丸さんのホームページで写真入りで紹介しています。)

(2)鱗を取り鰓と内臓を取り除き大きめのブラシでよく洗い汚れや血をきれいに取
   り除きます。
   (ブラシはホームセンターでやや大きめの物
   を探して下さい。歯ブラシだと小さすぎます。


(3)腹開きにし、食塩水(濃度は舐めて少しショッパイくらい)に30分から60分
   くらい浸します。
  (これは何回か挑戦して自分の好みの塩味を探して下さいね。それと漬け時間により調整)
(4)水気を取り干し籠等で乾燥させます。イシモチは水分が多いので表面がパリッツ
   とした皮膜ができまで干した方が良いと思います。 後は好みで調節してください

   私は、ベランダに干しますが、よく水気を取ってから干すと乾燥時間が短くて済みますよ。
  (ベランダに滑り止めシートが貼ってあると塩分で劣化や変色しますから良く水気を取る) 
   「水分の多い魚の為干物にするとかなり小さくなります」



2.蒲鉾の作り方
(1)と(2)は干物と一緒

(3)イシモチを3枚におろし、腹骨を取り除き皮を引きます。

(4)ほんの少し塩を振り30分ほど冷蔵庫で休ませキッチンペーパー等で水分を取り除きます。

(5)出刃包丁で細かく切りフードプロセッサーですり身にします。

(6)すり鉢に移し塩を加え粘り気が出るまで摺ります。(粘り気が出るまで摺ると歯触りの良い
 
   蒲鉾になるようです)(すり身100gに対し1g程度の塩・繋ぎは少しの片栗粉を入れています。)

(7)私は、蒲鉾の板にすり身を盛りつけ1時間ほど冷蔵庫で休ませ、蒸し器で15分ほど蒸します。

(8)箸で刺し、蒸しあがった事を確認し冷水に取り荒熱を取ります。

   形は悪いですが、最高の食感ですよ、(すり身を作り野菜などをまぜ油で揚げれば薩摩揚げです)

 

3.燻製の作り方
(1)と(2)は、蒲鉾と一緒です

(3)イシモチを3枚におろしします。腹骨は敢えてそのままです。

(4)食塩水(濃度は舐めて少しショッパイくらい)に30分くらい浸します。

(5)ネット等で乾燥させ、途中で「鮭とば」の様に切れ目を入れ良く乾燥させます。

(6)ホームセンターで売っている細長い薫煙材(スモークウッド)約10cmで薫煙します。

  ※私はダンボールで筒を作りそれで薫煙します。台所の換気扇を回しながら!
   30分から1時間くらい色付きを見ながら薫煙してください。
   手間はかかりますが、食べると良い味ですよ!魚のうま味と塩味・薫煙の香り・・
  


Posted by いしもち at 21:59Comments(0)調理方法